🔹 3年目で黒字の見通し。
良質な乳製品と肉を生産できる。
飼料生産農地に変わる。
環境と景観が向上する。(「スマート・テロワール」の目的)
人工受精士取得。
「やさいバス」 勉強会を開催します。
朝どりの新鮮な野菜がその日の内に、皆さんの「バス停」に届きます。
東信地域の生産者と、直売所・スーパー・レストラン・住民をつなぎます。 夢のようなことを可能にするのが、共同配送の仕組みです。 裏面の、説明図(松本の例)をご覧ください。 ごあんない
ごあんない
「地元の新鮮で美味しい野菜が地元で食べられない」これは古くて新しい私た ちの課題でした。この難しい課題を解決する仕組みです。 この仕組みは 2017 年 3 月からに静岡県で運営されております。2019 年 3 月か ら県の元気づくり支援金を活用して、松本地域で実証実験が行われており、実用 化される予定です。この仕組みを、東信地域(4市6町5村、人口約 40 万人の上 田・佐久広域圏)に導入しようと考え、先ずは勉強会を開催いたします。 勉強会に続いて、「東信地産地消研究協議会」(仮称)を立ち上げ、この仕組 み導入の是非を計って参ります。 日頃、野菜や食料品の生産・加工・流通・サービスに携わっておられる皆様に ご案内申し上げております。当日の講師はこのシステムを開発した(株)エムスクエ ア・ラボ(静岡県本社)の専務取締役長谷川晃央さんです。 万障お繰り合わせの上ご参加をお願い申し上げます。
仮事務局 認定 NPO 法人信州まちづくり研究会
北佐久郡立科町芦田 2076-1 代表理事 安江高亮
日時:2021年2月15日(月) PM2時~4時
場所:立科町中央公民館 視聴覚室 定員:20名
(お断り)新型コロナウィルス感染対策の ため、飲食無し、蜜を避け、マスク着用、 検温、消毒の対策をいたします。
(お問合せ)下記までどうぞ。 認定 NPO 法人信州まちづくり研究会
090-3148-0217 contact@smk2001.com
政府統計の総合窓口e-Stat から「平成28年産小麦の生産費」データを見つけ出し、整理し、グラフにしました。グラフを見ながら説明をお読みください。
下図を作ってしまってから、平成29年産のデータがあることが分かり、挑戦してみましたが、データの欠落がありダメでしたので、ここでは28年産のデータで説明いたします。気がかりなのは、28年と29年の数値を比べてみたら、違いすぎるのです。どちらが正しいのか分かりませんが、間違いなく言えることは趨勢は変わらないことです。この際、細かいことは無視して、傾向と方向性を読み取ってください。
主な視点は、水田に作った場合と畑に作った場合、そして規模の大きさが生産費に大きく影響することです。そのことが国民が負担している農家への交付金(補助金)に大きな影響をもたらします。
2020年元日の週刊さくだいらに、当NPO会員角田大徳さん(焼肉 蓼科牛「いっとう」創業者)の親父さんが経営する角田牧場の記事が掲載されました。
「Terroir テロワール」の産業として、親子のコラボレーションがすばらしい!
蓼科牛「いっとう」の開店当初の記事に角田大徳さんの写真があります。
皆さん、立科町にお出かけの時は、ぜひお立ち寄りください。