2020年4月18日土曜日

やさいバス 全関係情報 開示

地元の朝どり野菜が、その日の内に食べられるようになる
仕組みです。今、東信地域への導入を研究しています。
これらの記事を読むと、その仕組みがよく判ります。
ウェブから関係情報を拾いました。


地域でつくる ”おいしい”物流サービス (動画が入ってます)


やさいバス トップ

物流コストを大幅カット 消費者にもうれしい新物流革命「やさいバス」

静岡鉄道・静岡ガスなど、地元の生鮮野菜宅配


「やさいバス」路面店が開業 高齢者援助、ネットで注文 蒲原の建設会社


facebook やさいバス株式会社

博報堂「ミライの事業室」、地域物流のスタートアップ企業やさいバスと資本業務提携 MaaSを活用した地域内経済圏づくりに向けて、“チーム企業型”で新規ビジネス創出に挑む

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実際の参考記事を一つご紹介します。
「農業ビジネス・ベジー」冬季号に、
長野県松本地域で実証運行をやっている
「やさいバス」システムのことが掲載されました。

面倒ですが、拡大してご覧ください。
画像(jpg)をデスクトップに「 ドラック&ドロップ」してから、
ダブルクリックして開き、拡大してご覧ください。










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2020年4月17日金曜日

会費の免税が受けられます!

よろこんでください!

4月16日付けで、長野県知事名から認定されました。

 長野県(県民文化部)プレスリリース令和2年(2020年)4月16日
特定非営利活動法人信州まちづくり研究会を
認定NPO法人に認定しました
認定のメリット
(1)個人寄附の場合所得税、個人県民税が寄附金控除の対象
   市町村民税は、各市町村税条例による
(2)相続、遺贈時寄附の場合相続税は非課税
(3)法人寄附の場合法人税の損金算入限度額の拡大

思い立ってから、2年かかりました。
過去2年間の運営・財務状況が審査されるというので、
認定条件を満たすための条件整備があったからです。

これで活動資金が集めやすくなります。
いろんな条件により計算のやり方が変わりますが、約40%減税になります。
但し、現在のNPO法では、賛助会費(1口1万円)と寄付金は対象になりますが、
正会員の年会費は対象になりません。

これはおかしな話です。社会のために浄財を出して頂く意味は全く同じであり、
金銭的利益にならないのも両方とも同じです。
なのに、このような差別があることはおかしいと考えています。
このことについては、今後国に訴えて法改正を求める活動をするつもりです。

詳細のご案内は後ほど別途申し上げます。
活動資金集めにご協力をお願い申し上げます。

下記は、プレスリリースです。

会員専用グーグルドライブの「0 私たちNPOの資料:定款、他」と、
NPO法人信州まちづくり研究会ブログ にも掲載しました。

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2020年4月12日日曜日

「庄内スマート・テロワール」が全国農業新聞に!

4月10日の「全国農業新聞」に山形県庄内地方で進んでいる
「庄内スマート・テロワール」構想が掲載されました。
山形大学が核になり進んでいます。

PDF を添付します。
これを読むと当NPOが今後やらなければならないことが見えてきます。


要点を羅列してみます。
・輪作の実証:長野県農政部が小諸市にある長野県野菜花き試験場佐久支場で
 行っており今年で4年目になる。

・2019年、「庄内スマート・テロワール推進協議会」結成。農家、加工業者、
 小売業など参加。

・現在の輪作実証圃場は3.3ヘクタール。
 これを10ヘクタールに広げ「セントラル農場」(モデル)にする。

・次の段階で「サテライト農場」を増やしていく。

面倒ですが、拡大してご覧ください。
画像(jpg)をデスクトップに「 ドラック&ドロップ」してから、
ダブルクリックして開き、拡大してご覧ください。
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