2020年1月2日木曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。


今年は子年 その意味を下段のブログから拾ってみました。


「子」は種子が土中で発芽したまさにその瞬間を意味する。その後、「丑・寅・卯・辰・巳」と徐々に芽が育ち、「午」で陰陽の転換点を迎え、「未・申・酉・戌」と結実する。そして最後の「亥」で地面に落ちた種が土中へ埋まり、次世代の生命へと繋がっていく。

「子」は生命のスタートであり、繁殖や発展を意味する。「子」の本義は「孳(じ)」つまり、生む、繁殖にあり、十二禽でネズミを当てたのも多産のイメージ故である。 

また「子」という漢字は、頭の大きな赤ん坊が両手を広げた象形文字で、子どもを表し、そこから小さい、生む、種子、従うといった意味が派生した。古代中国では立派な男性に対する敬称にも使われ、孔子、孟子、老子、荘子など優れた哲学者によく用いられるなど、「子」の文字には「賢い・聡い」という意味も内包されている。


とても良い意味が書かれていますね。

このブログは干支を判りやすく説明しています。
https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00743/

昨年もご協力とご指導をありがとうございました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

2019年度の事業計画に基づいて、現状をレビューしてみます。
◾︎組織強化事業
・会員の増強         3人  無理な増員はしない方針         
・事務局の増員            寺嶋由男さんをゲット          
・認定NPO法人資格取得        寺嶋さんが申請完了
・法人会員の増強(資金集め)                      これから
・パンフレットの作成配布       現在原稿仕上げ中
・スマート・テロワール協会との連携  良好
・諸団体との連携推進         長野大学だけ、他は進展せず
・ホームページの更新         これから寺嶋さんが行う
◾︎研究学習事業
・スマート・テロワール研究会     7月に1回、3月28日に2回目を行う
・月例会               できていない
・各種セミナー、視察等        8回参加
◾︎農工連携事業
・モデル農場構築推進  角田大徳会員の子実トウモロコシ栽培支援。今春蒔き付け
         松本地区やさいバス事業交流会参加、研究、
         エムスクエアラボの長谷川晃央氏を長野大学地産地消学講座に招致
◾︎耕畜連携事業
・モデル農場構築支援推進 「きたやつハム社」渡邊敏社長、「放牧養豚の勧め」計画中
◾︎長野大学との協働事業
・東信自給圏構築のための食の循環と需給についての実態調査   できなかった。
          地産地消学講座で安江が「スマート・テロワールについて」講義

こんな感じです。
会員の皆さんの参加が少ないのが残念ですが、それぞれに忙しくご活躍のことと
拝察申し上げております。

今年度も残すところ3ヶ月となりましたが、よろしくお願い申し上げます。
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